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blog : Life Like Light

実際にやっているのは、「エントリーシート」なるものに、応募者の「自己史」なるものを書かせること。徹底的な性格重視の採用だ。池田信夫氏の言うとおり、重要なのは大学試験を突破できたということだけだから、大学名でふるいにかけたあとは、「社風」に合いそうな素直で元気のいい学生を採用するだけだ。近年の不景気のため、学生が余っており、企業はますますこうした「性格審査」を先鋭化しているようだ。やれやれ。企業は経済活動をしたいのか、それとも「同質的な仲間」がほしいのかどっちなんだろうね。

日本の採用で不思議なのは、人事が平気で嘘をつくこと。学生が「技術をやりたい」と言って入ってきても、平気で営業に配属したりする。学生たちはひたすら平身低頭で、何をされても我慢する。そもそも、人事面接なんて、採用側も候補者側もいいたいことを言えばいいんだよ。サラリーマンになるっていうのは、会社に長時間拘束されるんだから、結婚みたいなもんだ。そこで本音をぶつけ合わないで結婚生活に入ったら後々つらいじゃない。エントリーシートで嘘の自分を作り上げたって後で破綻するだけだよ。(まあ実際には、日本でも、平然と言いたい放題言っている学生が案外人事に気に入られたりするけどね。私の周りでも何人かそういう人を知っている)

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